本文へスキップ

伊萬里神社御神幸祭 伊万里トンテントン Web Site

トンテントンとは

 伊萬里神社の御神幸祭で、市内の数ヶ所で統制のとれた勇壮な合戦を繰り広げます。ねじり鉢巻姿の血気盛んな伊万里っ子たちによって担ぎ出される「荒神輿」と「団車」が、「トン・テン・トン」と打ち鳴らす太鼓を合図に、双方激突し組み合う壮烈な喧嘩祭りは、全国でも類を見ないものです。
 平成18年(2006年)に、事故が起きた為、トンテントン祭りの従来の合戦が行われず、平成24年、安幕で模擬合戦として、仕掛け太鼓の3連打「トンテントン」を合図に、団車(だんじり)と荒御輿(あらみこし)を組み合わせ、競り太鼓で、双方の担ぎ手が一斉に押し上げ、歓声が上がり倒し合うことなく、引き太鼓の合図で納められた。
 平成25年、安全が確保された奉納合戦として。あらかじめ倒れる方向を決めて、検証を重ね統制の取れた、安全な倒す合戦が行われました。
 今年も秋の祭りには安全で勇壮な合戦ができるように早くから検証が行われています。

開催場所・期間

開催場所:佐賀県伊万里市・市街地にて
期間:10月19日(大祭)に合わせた土曜日曜。
平成28年は、10月21日(金)22日(土)23日(日)
日程は毎年若干変動しますので、 ご確認下さい 

祭最終日の川落し

川落し

 祭りのクライマックスに行われる「川落し」では、双方の神輿と団車が組合ったまま、川に落ち陸に早く引き上げられた方が勝ちとなります。  荒神輿が勝つと豊作、団車が勝てば大漁に恵まれるといい伝えられています。荒神輿と団車が組み合ったまま伊万里川になだれ落ちる雄姿は壮観で、感動の渦と化します。
 このように伊万里トンテントン祭りは、九州男児の心意気を示す伝統的な祭りであり、勇壮な合戦絵巻を繰り広げます。

祭りのおこり

伊萬里神社

 この祭りは、伊万里川河畔にあった香橘(こうきつ)神社と戸渡嶋(ととしま)神社で、それぞれ行われていた収穫感謝の御神幸祭に端を発し、南北朝の故事になぞられ、荒神輿を楠木方、団車を足利方に見立てた合戦祭りになったものと伝えられております。
 荒神輿の香橘神社の創建は、田道間守(のちの菓祖神)が中国より橘を持ち帰り、この地に植えたことに由来し、橘氏の祖である橘諸兄命(たちばなもろえのみこと)を祀り、楠正成はその橘氏の末裔であります。
 また、団車の戸渡嶋神社は建武の頃、足利尊氏が敗戦の後、筑紫に降り松浦の海上で暴風に遭遇した折りの救いの神を祀っていましたが、その後昭和30年代に、香橘神社、戸渡嶋神社、岩栗(いわくり)神社の三社が合祀された際に、伊萬里神社と改称され現在に至っています。




 伊万里トンテントン
information

伊萬里神社御神幸祭
実行委員会
佐賀県伊万里市

→アクセス
inserted by FC2 system